頭痛と顎関節症

みなさんこんにちは!頭痛治療家 片柳亮輔です。

 

今日は患者様の症状にあった一例をご紹介いたします。

 

「顎関節症と頭痛の関係」です。

まず顎関節症は、咀嚼(物を噛むこと)したり、口を開閉する際に、咀嚼筋(あごを動かす筋肉)に痛みや違和感を感じる咀嚼筋群の機能障害と、顎関節の痛みや雑音を伴う可動制限を総称して顎関節症と言います。

若い女性に急増中と言われる顎関節症は、緊張型頭痛を起こしていることが多いです。

あごの運動異常のため、あごの周りの筋肉が痛みを発し、それが頭痛になるのです。

頭痛のほか、めまい、肩こり、腰痛などを伴うことも多いようです。慢性頭痛なのか、顎関節症によるものなのか、信頼のおける人にご相談した方が解決が早いです。

 

気になる方がいましたら1度やなぎ整体院にお越しくださいね。

 

原因を教えますよ。