水分と頭痛

みなさんこんにちは。頭痛治療家片柳亮輔です。

 ようやく夏の暑さもひと段落を迎えて涼しさを感じる時間が増えてきましたね。

 気温が落ちてくると同時に減ってくるのが「水分」。この水分が落ちてくると頭痛の原因になるのをご存知ですか?

 

今日は「水分と頭痛」についてご紹介します

 

水分不足はさまざまな体調不良を起こします。

水分が不足することで頭痛が起こることがあります。

これは、水分が不足すると血液中の水分が減少し、血液濃度が高くなり流れが悪くなります。
血液の流れが悪くなると、血管を拡張して流れをよくしようとします。

血管が拡張することで、神経を刺激し頭痛が起こります。頭痛が起こったら、すぐに水分補給をして安静にすることが必要です。

また、その水分量の目安は1日あたり(水もしくはお茶)1.5〜2リットルが必要量です。ただどうしてもそれだけ摂取できない方は炭酸水もおすすめ。炭酸水は500ミリリットル飲むとお水1.5リットル分に相当するので摂取しやすいですよ。

ただ水分補給だけではどうしようもない、頭痛持ちの方もいらっしゃいます。そのときは品川の頭痛外来 やなぎ整体院を一度お試しくださいね。