偉人の頭痛

こんにちは。頭痛治療家の片柳亮輔です。

 

今回のテーマは、

頭痛の悩みが深かった歴史上の偉人

(後白河法皇と三十三間堂)

について紹介します。

今日は少し趣向を変え、

頭痛に関する歴史上の偉人

の情報を一つ紹介します。

 

あなたは京都にある後白河法皇が

建てた三十三間堂と言う場所を知っていますか?

 

私も訪れた事がありますが、

堂内に1001体もの千手観音を祭っている

かなり独特の雰囲気がある場所です。

 

そこを訪れた際、私の頭に

ひとつ疑問が浮かんだのですが、

「1001体もの千手観音を祭って

いったい何を祈願したのでしょうか?」

三十三間堂を建立したのは

後白河法皇さんと言う人物なのですが、

後白河さんは三十三間堂を

『ある願い』を込めて建立したそうです。

一体何でしょう?

私も一度訪れた事があるのですが、

堂内に1001体もの千手観音を祭っている

かなり独特の雰囲気がある場所です。

 

実は後白河さんは頭痛持ちで

どうにかその頭痛を解消したくて

三十三間堂を建立したという説があります。

もちろん歴史上の説なので

真偽のほどは分からないですが、かなり興味深いですね。

たかが頭痛であそこまでするか・・・

一般の人はそう思うかもしれませんが

頭痛治療家をしている私にはその気持ちが少しわかった気がします。

 

 

学生の頃、好きな科目は歴史だった頭痛治療家片柳亮輔