頭痛偉人伝

こんにちは。頭痛治療家の片柳亮輔です。

 

今日は頭痛の歴史を少し紐解いていきたいと思います。

 

早速ですが、偉人の中でも偏頭痛持ちの偉人は世の中を動かしている人が大勢いることを知っていましたか?

 

片頭痛というのは、片頭痛がない人の脳より興奮性が高く、その働きが良すぎるのです。そのため小さな変化にも脳が反応し、それを神経の痛み信号に変換して頭痛を起こす、と考えられています。

 

脳の高い興奮性はつらい頭痛を起こす一方で、天才肌の優れた才能を開花する可能性があるとも言われています。

古今東西を問わず、何か一つのことに突出した才能を持つ天才、例えば作家や音楽家、画家、ノーベル賞受賞者などに片頭痛を持つ人が多いことが知られています。頭痛があった有名人には、卑弥呼、織田信長、夏目漱石、樋口一葉、芥川龍之介、後白河上皇、バーナード・ショー、モーツァルト、ベートーベン、ゴッホ、ピカソ、ギリシア神話のゼウスなどが名を連ねています。

 

こうゆうことを少しでも知っておくと少し心強くなれるのは私だけでしょうか。

 

とはいうものの、頭痛は苦しくツライものです。

痛みが耐えれない方はいつでも「やなぎ整体院」へ。

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佐倉市の怪童(笑)と呼ばれていた頭痛治療家片柳亮輔