こんにちは。頭痛治療家の片柳亮輔です。
今日は台風一過で綺麗な青空を久しぶりに見た気がします。
さて今日は頭痛は様々な病気のシグナルでもあるのですが、今回は腎臓との関係についてです。
ナトリウムが不足することでも頭痛は起きますが、その調節をする臓器は腎臓です。
そのため、頭痛を治すためにも
「腎臓」についても知る必要があります。
そこで、「腎臓」の労わり方を
ご紹介します。
腎臓が疲れると、
・ホルモンバランスの乱れ、
・生理不順、
・スタミナ不足、
頑張りが効かない
など悪影響が様々な形で及びます。
東洋医学の考え方では
そんなときはかん味、つまりしょっぱい味の食べ物が効果的です。
塩分には軟化作用があります。
食塩水は沸点が100℃以上と高いです。
そのため、野菜類を柔らかく茹で上げることができますよね。
塩分により腎臓を元気にしてくれるのです。
ただ、しょっぱいものを食べ過ぎると腎臓病になりやすいんです。
そのため、塩分の摂りすぎには注意しましょう。
また、しょっぱい味は
およそ17度でもっとも感じます。
そのため、塩分が気になる方は、温度が低めの食べ物を摂取すると摂りすぎは控えめになるのでお勧めです。
というように頭痛は頭痛でも腎臓に関係する場合は食事療法もあるということですね。
ただそれでもどうにもならないようでしたら!「やなぎ整体院」へ!
甘いよりしょっぱい食べ物が好きな頭痛治療家 片柳亮輔