産後を頭痛に邪魔させない。

こんにちは。品川の頭痛治療家の片柳亮輔です。

 

私にも子供がいまして今月で10ヶ月の女の子です。とても元気ハツラツな女のこにすくすく育ってくれ、そんな我が子を産んでくれた奥さんには本当に感謝しております。

 

出産日なんか私が実はちょっとやらかしてしまいましてかなり迷惑もかけてしまったので・・・。

 

というのはまあそこまでにしておいて、出産後に頭痛が発症している女性が当院でも多く診てきています。

 

今日はその原因についてご紹介いたします。

 

まず出産後の原因はこんなものがあります。

 

肩こりや骨盤の歪み

赤ちゃんを抱っこなどの重労働や授乳など、腕や肩に負担がかかり、血液の循環が悪くなるため、肩こりになり、偏頭痛や緊張型頭痛を引き起こします。

また骨盤の歪みも頭痛の原因になります。出産時に緩んだ骨盤が歪んでしまうと、上半身や頚椎にまで影響し、血液の流れが悪くなり、頭痛が起こりやすくなります。

 

睡眠不足

赤ちゃんのお世話は夜間もあるため、睡眠時間が十分にとれないというのはよくあるかと思います。体に疲労が蓄積していくと、体調不良を引き起こします。特に夜泣きが激しい時期は、睡眠不足により疲労が溜まり、頭痛が起こりやすくなります。

 

ストレスやホルモンバランスの変化

慣れない育児に不安を感じ、精神的に疲れてしまうことがあります。育児や家事による身体的な疲れもストレスを増長し、頭痛を引き起こします。これには、出産によってホルモンバランスが変化していることも関係しているといわれています。

頭痛だけでなく、眠れなくなったり、食欲がなくなったり、怒りっぽくなったりすることもあります。

 

授乳による水分不足

母乳育児中は、水分が不足しがちです。体内の水分が不足すると、代謝や血流が悪くなり、頭痛を引き起こす恐れがあります。

 

貧血

出産時に大量に出血するため、また、授乳を通してママの鉄分が赤ちゃんに送られるため、産後は貧血になりやすい状態です。貧血になると、頭痛だけではなく、めまいが生じることも。

 

というように原因は数多くあります。

 

肩のマッサージやアロマ・ハーブティーなどご自身でのケアでは頭痛が治らない方は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までご来院くださいね。

 

人生で貴重な経験な時期に頭痛で邪魔をさせないようお力になります。

 

 

我が子が好きなCMIndeedの頭痛治療家 片柳亮輔