テクノストレス症って!?

こんにちは。品川の頭痛治療家の片柳亮輔です。

 

最近大人はもちろんですが、子供さんの多くがゲームに夢中なことが多いと思うことはありませんか。

 

 10年前くらいから出てきた新しい病に「テクノストレス症候群」があります。

 

目の奥の痛み、強い肩こり、耳鳴り、頭痛などを、あるとき突然発症するという。この頭痛は前かがみで長時間機械類と向き合うことで、脊髄液が漏れてしまうことによるもので、頭痛薬が効かず、検査でも見つかりにくいと言われています。

 

「テクノストレス症候群」の改善方法として、せめて土日は携帯電話が普及されていなかったころの生活が大切です。

自然と親しむことやなどの楽しみがあるものを見つけると改善されていきやすいです。ただ簡単に治せない病気のため、仕事上、機械類から離れることが難しいとなると悪化させ、うつや引きこもりにつながってきてしまいやすいです。

 

現代は、テクノストレス症候群の中でも最悪な「孤独病」というのもあります。

人と接することが苦手で、閉じこもり機械と向き合う孤独な生活から起こるストレス病です。

孤独病は体の痛みはほとんど出ない。体のだるさ、面倒臭さが体の中にこもり続けており、重症化すると、突然、ストレスエネルギーを外に向けて爆発させる。家で暴れたり駅の壁を蹴ったり、人に怪我をさせたりなどの可能性もあります。

 

 大人だけでなく、未来ある子どもも「孤独病」に患わせる危険がある。6歳児にポケットサイズのゲーム機を与えると、ゲーム機から始まった機械使用から12年、大学受験のころ突然体調を崩しやすいです。

治療には12年はかかるので、本人の人生路線が狂わせます。就職したとしてもゲーム三昧、人と向き合うことができずに育っていれば、仕事も続かず、引きこもりになる可能性が高いです。

 我が子が「孤独病」になると、家族の精神的、経済的負担は相当なものになります。

 

これは自律神経のバランスが完全に崩れてしまっていることも大きいです。

 

こんな頭痛や症状を治したいというご自身やお子さんがいましたら早急に品川区の頭痛専門やなぎ整体院にお越しください。

 

みなさんにとっての幸せな将来になるようお力になります。

 

中学校までスポーツゲームにハマりすぎていた頭痛治療家 片柳亮輔