朝活で頭痛予防

みなさまこんにちは。品川の頭痛治療家の片柳亮輔です。

 

朝寒いとなかなかベッドや布団から出にくいですよね。

自分も目覚ましをセットしているのですが、10分ぐらいもごもごしてしまう今日この頃です。

 

また、それにプラスして朝に頭痛や体調不良を強く感じる人がいるかと思います。

そんなあなたにはこんな理由や対策を実施してみてはいかがでしょうか。

 

「アサイチ動き」でスイッチの切り替えをスムーズにしてみましょう。

 

朝は、副交感神経優位から交感神経優位に身体のスイッチが切り替わるときです。副交感神経が優位に働く間は、体温が低く休止状態になっています。交感神経が優位に働く間は、体温が高く、体が活動状態になっています。

 

「朝起きた時、頭痛がする。体調がすぐれない。」という方は、副交感神経と交感神経のスイッチの切り替えがうまくいっていない状態といえます。

 

朝、起きたらやる「アサイチ動き」3つを試しに実践してみてください。

 

朝、目が覚めたら布団からサッと起き、4つを行い、体温をあげましょう。

①起きたらまず白湯を飲む。

②太陽の光を浴びる。

③朝食を食べる。

④歯磨きをしながらスクワットをする。

 

朝、体温を上げておくと、その日1日中身体がポカポカします。

副交感神経と交感神経のスイッチの切り替えがうまくいくようになると、朝、すっきり目覚めることができ、強い身体へと変わることができます。

 

朝食を食べない方も多いですが、その方の特徴は「低血圧」「低体温」であること。朝食を食べることで、体温が一定に保たれます。

お昼ごろまで食べないでいると体温は上がらず、午前中が特に調子の悪い時間が続いてしまいます。

 

なのでぜひ朝の習慣を大切にしてみてくださいね。

 

それでもしつこい頭痛でお悩みの方は品川の頭痛専門 やなぎ整体院までお越しください。

 

 

朝食のトーストのジャムはいちごが好きな品川の頭痛治療家 片柳亮輔