みなさまこんにちは。品川の頭痛治療家の片柳亮輔です。
明日からGW後半戦です。お出かけの場所はお決まりですか?
車で長距離運転する方も多いのではないでしょうか。
車を長時間運転していると、頭痛がしてくると注意力が欠けてきてしまって大変危険です。
その原因や対処法を知っておくと、万が一頭痛が起こってしまったときに役立ちます。
長時間運転で起こり得る頭痛の原因
頭痛がすると、どこか具合でも悪いのかと考えてしまいますが、
長時間運転で起こる頭痛は何が原因は何か?
長時間運転をしていて頭痛が起こってしまうのは、緊張型頭痛の可能性が高いと考えられます。
車の運転が気分転換になっていると言う方の場合、このような症状は起こりにくいのですが、
車の運転が得意ではないと言う方は、運転中かなり緊張した状態が続いてしまいます。
それと併せて、車を運転しているときは長時間同じ姿勢を取り続けていることになるので、
それもまた体を緊張させる要因になります。
すると体は強いストレスを受け、その影響で血流が悪くなってしまいます。
その結果、神経が刺激されて頭痛が起こりやすくなるのです。
長時間運転中に頭痛が起こったら
運転中に頭痛がしてきたら、どう対処したらよいのでしょうか。
まずは休憩を取ること。
高速道路の場合はパーキング、一般道であればコンビニなどを見つけて、とにかく車を止めて休憩を取りましょう。
休憩を取る際は、必ず車から降りてストレッチをするなどして、血行をよくしましょう。
そうすることで頭痛がすっきりしやすくなります。
長時間運転で頭痛が起こらないようにするための対処法
長距離運転中に具合が悪くなってしまうのは困りますので、
できる限り頭痛が起こらないように対策をとっておくようにしましょう。
車の運転中に緊張が起こらないようにしておくことがポイントになります。
例えば、ガムをかむ、好きな音楽をかけるなどして、
体をリラックスさせることで、頭痛が起こりにくくなります。
また、同じ姿勢を取り続けていると頭痛が起こりやすいですから、小まめに休憩を入れることを心がけましょう。
みなさんきっとご存知なことではありますが、実践するようにしてくださいね。
せっかくのお休みを楽しくできるように!
それでも頭痛がなかなか治らない方は品川の頭痛専門やなぎ整体院まで。
最近車を買い替えたのになかなか乗るきっかけがない頭痛治療家 片柳亮輔