自身の特性を理解。

みなさまこんにちは。品川の頭痛治療家の片柳亮輔です。

 

長いお休みも残りあと1日半。

いろいろ出かけすぎて、疲労が溜まっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

しっかり体調管理をして週明けを迎えましょう。

 

さて今日は、偏頭痛になりやすい方の具体的な特徴についてお話させて頂きます。

 

まず、お顔の歪みで、目の高さが違っていたり、唇の傾きがある場合は頭の片側に緊張を伴っている関係上、偏頭痛に陥りやすいタイプです。

さらに偏頭痛に陥りやすいタイプとしては、片方の目が下がっていて同側の口角が上がって唇の傾きがある場合、つまり片方の頬が上下に縮んで縦に圧縮されたような顔のゆがみがあるタイプで、そのような方は特に偏頭痛が現れやすいです。

 

頭蓋骨のゆがみが偏頭痛の全ての原因であるという訳ではありません。

いかり肩の人は肩の筋肉の緊張が強く、肩の筋肉の緊張から側頭部を引っ張って偏頭痛に結び付きやすく、肩幅の左右差がある場合は片側の側頭部に緊張を招きやすく強度の偏頭痛になりやすいです。

 

ただこの特徴があるからといって必ず頭痛が起きるわけではありませんが、自分の特性を理解してあげておくことで事前に対処ができます。

 

その原因を知りたい方は品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。

原因をはっきりさせて未来を明るくしましょう。

 

 

 

片方の歯が抜けてしまい、今一部しか歯が使えない頭痛治療家 片柳亮輔