移動手段で頭痛は変わる?

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳亮輔です。

 

正月休みまで残すところ1カ月余り!そして来年は元号の変更に伴う10連休も控えています。

いろいろな旅行プランがあるかもしれませんが、そこで気になるのが旅の交通手段ですよね。長時間ともなると体への影響も心配だと思います。では最も健康的なのは何か?

これを調査されているデータがありますのでこちらでご紹介したいと思います。

(※こちらのデータは極端な捉え方の部分もあります。)

 

 まずは最も長距離移動に適している飛行機。

移動手段の中では最も大気が薄いところを通るため気圧も下がってきます。

 

 気圧は、標高200メートル並みの約0.8hPa。それで体内のガスが膨張して内臓や体幹部が圧迫されやすい。痛みが出たり、息苦しくなったりするのはそのため。中耳炎を起こす人もいる。気圧の低下で、機内の酸素分圧も地上の8割程度に下がるため、酸素摂取量も減る。そのため頭痛が出やすくなりやすいのです。

 

 鉄道は、飛行機よりゆったりしますが、長時間の移動は腰などへの負担が重いのと、新幹線のような猛スピードだと、流れる車窓の景色が自律神経の負担になるとされているそうです。対向車両とすれ違ったり、トンネルを通過したりするたびに生じる気圧の変化も頻繁で、気圧変動の影響は意外と飛行機より上のようです。そのため天候の変化で頭痛になりやすい人は要注意かも。

 

 また船はやはり船酔いから激しい揺れに慣れていないと、陸に戻っても自律神経の乱れが戻らず、吐き気や冷や汗、動悸(どうき)、頭痛などの症状が数日続くこともあるが、しばらく安静にしていれば回復はしていきます。

 

と色々な移動手段があり、どれをとってもメリットデメリットはあります。

頭痛ということだけを考えるのであれば、車やバスでの移動が一番リスクは少ないかもしれません。

 

けれどせっかくの楽しい帰省や旅行です!ご自身で一番楽しく行けるのはどれか!?というので目的地に向かってくださいね。

 

それでツラい頭痛が出てしまった方は品川の頭痛専門やなぎ整体院にお越しください。

極めて早くそのツラい頭痛から解放いたします!

 

 

会社員時代東京~福岡まで車で移動していたある意味ストイックな頭痛治療家 片柳亮輔