コンタクトとメガネはどっちが頭痛のリスク?

皆さんこんにちは。品川の頭痛治療家 片柳 亮輔です。

私はまだ幸い裸眼で普段生活できていますが、コンタクトやメガネで生活している方は今とても多いかと思います。

 

生活をしていく中でも両方に良し悪しがありますが、「頭痛」についてはどちらの方がなりやすいと言えるのでしょうか。という内容です。

 

 

まず結論から申し上げると、

「コンタクト」の方が頭痛になるリスクは高いと言えます。それはなぜかというと・・・・。

コンタクトレンズの方が見やすかったり、スポーツをしていたり、メガネをかけていない自分の方が好きだったり…、メガネではなくコンタクトレンズを選択し、装用する理由はさまざまです。

またずっとコンタクトを入れたままにする人や、視力補正用のコンタクトレンズの上からカラーコンタクトを乗せる人など、無茶な使い方をしている人が少なくありません。

コンタクトはメガネと違い、体に入れる異物です。そのためコンタクトを装用したまま長時間手元の作業を続けるというのも、目に大きな負担をかけますから、肩こりや頭痛といった不調につながります。

 

 遠くにピントを合わせるのが得意なコンタクトは、目の筋力を使って手元にピントを調整するため、メガネよりも目に負担が大きくかかります。こういった目の調整負担は、頭痛や肩こりといった症状に顕著に現れてきます。さらに、ディスプレイのまぶしさ(ブルーライト)を直接眼球が受け続けることが頭痛を誘発する大きな原因となるのです。

 

仕事や家事など集中して物事を進める場合、また大事な人と会うときなどは止むを得ないですが、それ以外はメガネで生活することが頭痛で悩んでいる方には得策です。

 

無理はせず自分の体と正直に向き合って疲れを軽減してあげてくださいね。

それでも頭痛が治らない方は品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。

 

あなたの頭痛の原因と治し方がわかります。

 

視力には絶大な自信あり

品川の頭痛治療家 片柳 亮輔