気象病を感じやすい季節

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

朝晩の冷え込みが日に日に強まっていますが体調崩されたりしていませんか。

 

当院では様々な理由の頭痛が治らず来院されますが、今日はその中でも気圧や天気の影響で頭痛になる。「気象病」このなりやすい時期はいつなのか?

 

についてご説明させていただきます。

 

気圧の変化に温度や湿度の変化も加わると、気象病として頭痛が出やすくなります。

実際に、1日の間に10度以上温度が変化したり、気圧が前の日と比べて10ヘクトパスカル以上変化したりしても同様の症状が出ます。

特に症状が出やすい季節は、低気圧が定期的に通過する春や秋、梅雨時、そして台風が日本付近に接近する晩夏から秋にかけて。今の時期は冬に低気圧が日本の南岸を通過すると、太平洋側に雪が降ることがありますが、このときに症状を訴える人が多くいます。これは上空にある寒気の存在もかかわっていることが明らかです。

つまりどの時期でも「気象病による頭痛」は起きやすく、今の時期に注意するのは「南岸に低気圧が通過する」この時は特に注意してください。

気圧や天候の影響での頭痛を治したい方は品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しくださいね。

最も早く治せる方法を教えます。

雨の日のくせっ毛が強い品川の頭痛治療家 片柳 亮輔