冬場の必要水分補給量

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

 

今日も日差しが弱く、都内でもとても寒く感じました。これからさらに冷えてくる予報ですので、くれぐれも体調管理にみなさま気をつけてくださいね。

 

またその際に非常に注意しなければいけないのが水分です。この水分量が不足していると脱水症状になり、頭痛をはじめ様々な体調に異常をきたしてしまいます。

 

今日はこの冬の必要な水分量とタイミングについてご説明いたします。

 

人の体の60%は水分で構成されており、冬場は乾燥しやすいので思っている以上に乾燥しやすいです。

 

そのために必要な水分量として、普通に水分摂取で1500ml。食事で600mlが必要となります。

皮膚からの蒸発や呼吸で1000ml。尿や便で1300ml排出されているのです。

 

次は水分をとるタイミングです。

寝る前と起床時にコップ1杯の白湯。寝ているときは脱水になりやすかったり、非常に悪いと脳梗塞の危険度も増すためです。

 

続いてお風呂上がりのコップ1杯の水分補給。

 

最低限このタイミングで水分を摂るようにして冬の脱水と頭痛を防いでいくようにしましょう。

ただそれでも頭痛が引かない方は品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。

 

あなたを深い頭痛の悩みから救います。

 

学生の頃頭痛の原因は全て水分不足にあると

思い込んでいた品川の頭痛治療家

片柳 亮輔