信じるか信じないかは?「頭痛歴史」

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。これからは年末年始に親戚や知人にお会いする場面が多いのではないでしょうか。

 

人と会って頭痛になりやすい方はくれぐれも無理しないようにしてくださいね。

 

また会話に困った時のために一つみなさんに頭痛のうんちくをご紹介。

 

この「頭痛」という言葉は世の中にいつ生まれたのでしょうか?

正解は、BC(紀元前)1550年ごろのエジプトの古文書で「頭痛」という言葉が記載されているのです。また古文書に記載されている内容には数種類のハーブを混合し、薬物療法として処方されていたそうです。

ちなみに片頭痛のルーツはBC(紀元前)5年ごろに古代ギリシャの医聖「ヒポクラテス」という人が、「患者には目の前に何か光のようなものが見えてくる。それが終わる頃に同側のこめかみに激しい痛みが出現し、頭全体そして首のつけ根に拡がっていく」と書かれている書物がありました。

これは片頭痛の際に起こる視覚性前兆(閃輝暗点)と考えられるそうです。

 

こんな昔から頭痛のルーツがあるのはある意味すごいですね。

これまでたくさんの人や偉人も頭痛に悩まされていたことがよくわかります。

 

そんな偉人も困っていた頭痛を少しでも早く治したい方は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。

 

年末の都市伝説の番組をたまに無性に見たくなる

品川の頭痛治療家 片柳 亮輔