シックハウス症候群って?

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

 

この時期特に忙しいく大変なのは、受験生とそのご家族の皆さんかと思います。

大学のセンター試験を皮切りに小学・中学・高校・大学と一気に受験が始まっていきますね。

 

少しでも納得いける結果になることをこころより願っております。

 

そんな中で今日の話題は、その受験が終わると新入生や新社会人が引っ越しなどで新しい住まいになる方も多いと思います。

そこで突然頭痛になってしまう方が実は非常に多いのです。

もちろん生活リズムが変わっていくことでの原因もあるのですが、もう一つがその新居が原因になることもあります。

 

それがシックハウス症候群による頭痛です。

シックハウス症候群とは室内の空気中にある微量の汚染物質が、体内に入ることで頭痛や鼻水、涙などの健康被害を引き起こすことです。

 

これは新しいベットやカーテン・家具などを購入したり、床のワックスをかけたことで発症します。室内環境が変化した後に、頭痛やの喉の不快感や目の痛みを感じたらこの症状を疑ってください。

例えば家具には、防腐剤や防虫剤といった様々な薬剤が使用されています。

その薬剤が揮発(キハツ)し、吸い込むと症状が出てきます。

自然素材と言われる無垢の家具でも、防虫処理を施していることが多いです。

 

この症状を我慢しているとアレルギーや化学物質過敏症。その中には自律神経失調症も含まれてきます。

 

まずは窓を開けて寒くても換気を必ず行うようにしてください。

 

また頭痛の症状がなかなか治らない方は品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。

薬でも治らない頭痛を解決します。

 

新社会人の時にマンションのよこが環七で

窓を開けれなかった品川の頭痛治療家

片柳 亮輔