みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳亮輔です。
突然ですが、みなさんはスマホや携帯を何時頃から持ち出しましたでしょうか?
ちなみに私は中学卒業時に親から買ってもらいました。
それ以降ずっと手放すことはないです。
なのでもう20年ぐらいになります。人生の半分以上は一緒にいますね。
今日はそんな今や欠かすことのできないスマホとこれまた仕事には欠かすことのできないパソコン。一体どちらの方が目に負担がかかり、頭痛を引き起こしやすいのでしょうか。
まずスマホやパソコンを使い続けるとなぜ目に負担がかかるのかというと、
・光を直接受け続けるためであり、その光がブルーライトという特に目に負担がかかるもの。
・もう一点は凝視し続けるため。長い時間見続けていると、毛様体筋(もうようたいきん)という目のピント合わせする筋肉が働かなくなり、疲労の原因となります。また瞬きも減っていきます。
このような原因を踏まえた上で、さらに負荷がかかるのは「スマホ」になります。
なぜかというと、
手に取りやすいことと、少しずつ画面が大きくなってきているものの、目とモニターの距離が近くなりがちです。特に寝ながら操作していると、目との距離がさらに近くなり、目前で光を浴びてしまうことと姿勢が偏ります。
基本的にスマホ見ている姿勢は体が硬直しやすく、首がかくんと下を向いてしまい筋肉疲労を起こしやすく、血流の圧迫を起こりやすくなるため頭痛になるのです。
今やスマホは生活に絶対切り離せないものですので、これからも一緒に居続ける存在です。
目のケアや対策をしっかり行い、頭痛やその他の症状を引き起こさないようにしましょう。
ガラケーを使い続けると思っていたら、
すぐスマホに乗り換えていた品川の頭痛治療家
片柳 亮輔