自律神経の働き

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

一昨日までとは一変してとてもきもち良く、気温も高い日が続いておりますね。

 

少し動くと汗ばんでしまいそうなぐらいです。

さて汗はなぜ出るかというと、自律神経の交感神経が反応したことで出ます。

 

その自律神経という言葉はよく聞くと思いますが、汗以外にはも実はこんなに働いているのです。

1瞳孔2涙腺3唾液腺4胃腸の分泌腺5胃腸の運動6気管の平滑筋7心臓のリズム

8心筋の収縮9抹消血管(血圧が上がる)10汗腺11立毛筋(鳥肌)12膀胱や直腸の筋肉(便を貯める)13膀胱や肛門の括約筋(便を出す)14脳や神経(興奮)15神経が働いている状況(目覚めて活動を始める時・仕事をしている時・ケンカや運動をしている時)16神経伝達物質(アドレナリン)。

 

これだけのことを自律神経は頑張って働かせているのです。

だからこそ、大きなストレスや心労がかかると一気に崩れてしまい、頭痛や体調不良になってしまいます。

 

少しでも疲労を感じたら無理はせず、ゆっくり体を休ませてください。

それでも頭痛や体調不良が抜けない方は品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。

 

人は見た目以上に中身の疲労が強く出る

ことを治療家になり実感した。

品川の頭痛治療家 片柳 亮輔