頭痛による大きいリスク

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

 

今新型肺炎のコロナウイルスが国内で少しずつですが、感染者が出るようになってきました。感染は目の粘膜からも起こるそうです。

 患者さんの中に病院に電話で「私はどうなの?」という連絡が急増しているそうです。いくつかの症状に該当があれば受診をした方が良いのですが、やはり直接診てみないと判断はできないとのことです。

 

それはそうですよね。いくら医療従事者の方でも遠隔ではわからないですよね。

何れにしてもみなさんもできる予防は行っておきましょう。免疫が落ちている人にかかりやすいということですので、頭痛を治して健康でいることが一番です。

 

今日はその頭痛による最大といっても良いリスク「脳梗塞」についてです。

まず「脳梗塞」はどのような症状かというと、脳の中の血管が詰まる病気です。血管が詰まるとその先に血液が行かなくなり、酸素や栄養が不足します。この状態が長く続くと脳の細胞が壊死してしまい。手足のマヒや脳の障害など様々な障害が起きます。

 

初期症状として出てくるのは、片方の手足に力が入らなくなる。体半分がしびれる。ろれつが回らない。言葉が出ない。相手の言うことを理解できない。片側にあるものに気づかずぶつかる。物が二重に見える。視野が欠ける。めまいがする。ふらつく。力はあるのに立てない。などが出てきます。

 

この発作は短時間で消えていきますが、約20%の方が数年後に脳梗塞になっています。

 

なので日頃から脳の中の血液の流れはしっかりと整えおくことが大切なのです。

できる予防は1つは生活習慣です。

高血圧や糖尿にならないように注意する。タバコをやめる。大酒を飲まない。睡眠などの適度の休息も大切です。

生活リズムを大切にすることも重要です。

 

あとは日頃から頭痛で悩んでいる方は早めの治療をしておきましょう。

脳梗塞にまで発展してしまうと当院では治すことができませんが、いわゆる緊張型頭痛・片頭痛・群発頭痛の症状であれば治療可能です。

 

困っている方は一度受けてみてください。

 

ブログを書き続けることで知識を再度

理解し直すことができていると気づいた

品川の頭痛治療家 片柳 亮輔