皆さんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。
私ももれなく花粉症で薬を飲んでいるのですが、異様に眠くなることがありませんか?
頭痛薬もたまにあるかと思いますが、花粉症や風邪薬は特に眠気を感じることもあると思います。
なぜ薬を飲んだだけで眠くなるのでしょうか?今日はその謎を紐解いています。
その謎を紐解いていくのにキーになる成分「抗ヒスタミン」です。
これはおもにくしゃみや鼻水を起こす原因になっているヒスタミンの化学物質を抑えるための働きのある成分です。
一方でヒスタミンは脳を覚醒させる働きもあるため、抗ヒスタミンの成分が脳へ移行すると、この働きも抑えられ、眠気を起こしたり、集中力や判断力を低下させるという働きがあるのです。
そのほかの成分でもジヒドロコデインリン酸塩やコデインリン酸塩水和物なども眠気を起こす成分となります。
ただ眠気で出てくるということは薬がそれだけ聞いている副作用でもあります。
この眠気を無理やり我慢しようとすると、自律神経に反することになり頭痛の原因にもなります。
なので薬の飲むタイミングは確認しながら飲むようにしてください。
それでも頭痛が出てきてしまい。一向に落ち着く気配がなくツライ思いをされている方は品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。
頭痛であれば、あなたが頭痛薬を必要としない世界へ導いていきます。
小学生の頃は花粉症の薬でお昼頃の授業は
まともに受けれていなかった品川の頭痛治療家
片柳 亮輔