皆さんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。
少しずつ日の差している時間が長くなってきたものの、まだまだ朝晩の寒暖差が厳しく、乾燥していますよね。
さて今日は頭痛にも体調管理にも非常に重要な換気についてご紹介させていただきます。
この時期はなかなか窓を開けて屋内の空気を入れ替えることがとても大切です。
まず人間が1日にする呼吸の回数が約25000回。1人につき1時間あたり6畳の空気が必要と言われています。
換気がされていない部屋は空気が汚染されていることと同じです。
汚染されている空気を吸い続けるとは体にとって害であることと同じです。
呼吸維持に必要な新鮮な空気を供給し、汚染された空気を排出する。これが換気の大きな目的です。
うまく体の中に酸素が取り込めないと頭痛の原因にもなるのです。
ではどれほどの換気が必要なのでしょうか。
時間にすると1〜2時間で約10分ほどの換気が目安となります。
また窓の開け方として2箇所で対角線上の窓を開けることが自然な風通しにつながります。
風の入り口は10〜15センチで、出口は全開にすると室温を下げることなく換気がスムーズにできるようになります。
頭痛にしてもインフルエンザににしてもコロナウイルスにしても、風邪にしても全ての体調に対しても新鮮な空気が必要になります。
良い空気でしっかりと呼吸を行い、体の中を新鮮にしていきましょう。
それでもしつこい頭痛で毎日ツライ思いをしている方は品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。
普通の生活を手に入れましょう。
父親譲りの換気好き
品川の頭痛治療家 片柳 亮輔