みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。
今日は患者さんでも非常に多い体の癖と対処法についてご説明させていただきます。
私も以前はその癖が本当にすごかった一人です。
それは何かというと「力み・緊張状態の体」です。
これは頭痛患者さんの中でも非常に多く、かつ無意識に起きています。
この無意識状態の力みをどのように解消していけば良いのでしょうか。
ご自身で行える方法としてはこのようなものがあります。
・筋弛緩法
自分であえて筋肉に力を5秒くらい入れて、その後入れた力を抜くというシンプルな方法です。
やりやすい方法として、手をグーにして5秒をほど握った後に力を抜くのがやりやすい方法だと思います。
・深呼吸
これはかなり定番だとは思います。
息を吸う時は交感神経、息を吐く時は副交感神経が優位になるため吐く時間を少し長く取ることが大切です。
二つとも単純なことかもしれませんが、非常に重要です。
最初からは無意識にはなかなかできません。
まずは意識的に行い、最終的に無意識になるぐらい習慣をつけれるように実践していきましょう。
それでも頭痛がなかなか治らない場合は品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。
人生を少し力を抜いて楽しく送れるようにしましょう。
小学生の頃はガッチガッチだった
品川の頭痛治療家 片柳 亮輔