みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。
当院には最年少で小学3年生の子供の患者さんがいます。
話をしていると小学生からでもスマホを持つ世の中になっていることを知りました。
塾だったりご両親が仕事でいないときにでも、すぐ連絡を取れるようにするために今や生活に切り離せないものになっているんですね。
ただその電磁波があまりにも周りに多かったり、強い場合に起こる「電磁波過敏症」についてご説明させていただきます。
この電磁波過敏症とは電磁波によって、頭痛やめまいが起きてしまう症状のことを言います。
1980年ごろから急増している症状です。
そもそも電磁波とはなんなのでしょうか。
プラスとマイナスで電極が引き合ったり、反発しあったりといった電気の力が働いている場所を「電界」といいます。同じようにN極とS極が引き合いや反発しあう磁器の力が働く場所を「磁界」といいます。
症状がどんどんひどくなってくると、呼吸困難、動悸、めまい、耳鳴り、吐き気、倦怠感、疲労感、激しい頭痛、不眠、しびれ、強い不安や緊張などが起こります。
症状の酷似から自律神経失調症、ノイローゼ、神経症、気分障害。などと混同しかねないほど重度の症状もあるということです。
今やスマホやパソコンを始め、本当に便利になった世の中ですが、一方で知らぬうちに体に電磁波によって影響を受けていることを忘れないようにしてください。
電磁波過敏症を始め、どんな頭痛でも悩んでいる方はまず一度受けて見てください。
原因と治し方がわかります。
手が小さいからスマホのおさまりが
悪い品川の頭痛治療家 片柳 亮輔