みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。
昨日は季節外れの大雪で本当に寒かったですね。これだけ気温差があると気象病の頭痛がかなり起きやすい状況でした。
早く安定した気候になってほしいですね。
そして自粛で寒くてなかなか外出もできない状態でした。
そうなるとスマホやゲーム、パソコンなどでついつい目を使う時間が長引いてしまっていませんか?
そうすると、疲れ目?眼精疲労?になると思いがちですが、この2つは同じではないんです。
まず疲れ目とは一時的なもので、休息や睡眠をとれば自然に回復し、体への悪影響はほとんどありません。
眼精疲労は、眼痛やかすみ、充血した目の症状以外に、体の別の部位にも影響を及ぼし、慢性的に頭痛や首・肩こりの症状にまで至り、休息や睡眠では回復しません。
眼精疲労の原因は多岐に渡りますが、そのうち目の筋肉の疲労である”こり”が原因で起こることがあります。
目の筋肉の疲労が関係する眼精疲労として、遠視と斜視があります。
そのほかでは長時間の手元作業。暗いところでの作業。度の強すぎる眼鏡やコンタクト。
これが疲れ目ではなく眼精疲労であり、頭痛へ直結していくものです。
これまで連日目が疲れているように感じている方。それは疲れ目ではなく眼精疲労。
早めにケアをしていく必要がある症状ですよ。
薬を飲んでも目を休ませても頭痛や目の疲れが取れない方は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。
あなたの毎日の視界を明るくしましょう。
常に明るい将来があると思い込んでいる
品川の頭痛治療家 片柳 亮輔