下がるぞ危険!

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

 

患者さんの多くでも在宅勤務の方が多くなっていてます。少し前では全く考えられないようなことが、ネット普及により仕事のスタイルにも本当に幅が増えてきましたね。

 

ただご自宅でのパソコンで仕事になると、机と椅子のバランスが合わず、頭痛や肩や首が凝ってしまっている方も増えてきています。

 

なので今日は常に動かしていないと頭痛の原因になってしまう、危険な部位についてご説明させていただきます。

 

まず人の両腕の重さは体重60キロの人で約5〜6キロ近くあります。だいたい体重の1/10ぐらいの重さもあります。

そのためその腕を支える役割である、僧帽筋と広背筋・そして肩甲骨を動かしていないといけないのです。

 

特に肩甲骨は自由に動かせる骨であるがゆえに非常に不安定な骨なのです。

また血行や偏頭痛のツボが、肩甲骨の際に多くあることから動かさないと、偏頭痛をはじめ、血行不良からくる体調不良の原因となります。

 

また動かしていないと肩甲骨は位置が変わってしまうのです。

どこに変わるかというと、「下に下がっていってしまうのです。」

 

動かさないと骨の位置が変わってしまうのは本当にびっくりですね。

それだけ自由に動ける骨であるからこそ、肩甲骨を動かし続け、バランスを保たなければならないわけです。

 

肩甲骨は健康のための骨です。

 

どこの骨もそうですが、一生に1つしかない骨なので大切にするために、肩甲骨を常に意識して動かすようにしましょう。

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最近肩甲骨を自由に動かせる方法を見つけた

品川の頭痛治療家 片柳 亮輔