睡眠学習をしましょう。

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

最近ある理由で5時半にはリビングにいます。20代の前半ぐらいはこんな時間になかなか起きれることはなかったように感じます。

 

今日は頭痛にも免疫アップにも大切な睡眠について学習していきます。

 

まず睡眠時間というのは、長さは人それぞれのリズムがあります。そのため良い・悪いの判断できないのですが、一般的な指標に基づいて、頭痛やうつ病、精神疾患、生活習慣病やガンなど。なりにくい睡眠時間の統計は7時間が男女ともに最も多いです。

8時間以上の睡眠を逆にリスクを負うという結果も現れています。

 

続いて年齢とともに睡眠時間が短くなる方もおられると思います。その理由は加齢による体内時計の変化によるもので、血圧・体温・ホルモン分泌など睡眠を支える生体機能リズムが前倒しになります。

 

季節によっても睡眠時間は変化します。日照時間と関連があります。そのため12〜1月は最も長く、6〜7月の初夏に最も短くなることがわかっています。

 

また、朝型・夜型で得意不得意があると思います。これは体内時計の機能に関連した遺伝子の多様性。つまり生まれつきの体質で決まっているそうです。前述したように加齢で睡眠時間が短くなると、朝型になりやすくはなるかもしれないです。

 

最後に睡眠は無理やり取るものではなく、体が眠ることを必要とした場合に行うことが体の疲れを取ることに最も大切です。かといって眠くないから夜更かししても大丈夫というわけではありませんよ。

そして無理やり取ろうとしても逆に不眠の原因にもなります。

 

毎日自分がリズムよく行える睡眠時間を適切に取ることが重要ということですね。

 

睡眠バランスが崩れると、頭痛・精神疾患・生活習慣病はじめ、その他の病気。そして免疫低下に繋がっていきます。

 

リズムよく睡眠をとり健康的な体をキープできるようにしましょう。

 

大学生の頃がピークに睡眠時間が長かった

品川の頭痛治療家 片柳 亮輔