食事で自律神経コントロール

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

 

あなたはこのゴールデンウィークで何を食べましたか?外出を極力控えていても、変わらない、もしくは増えてしまうのが食事量。

 

そのため食べるものと、食べる量や時間を意識してあげないと、体重が増えてしまうのはもちろん。自律神経のコントロールがしにくくなってしまいます。

 

今日はそんな食事。特についついガッツリ取ってしまう炭水化物を上手くとり、自律神経を上手くコントロールする方法についてご紹介させていただきます。

 

在宅ワークや休校、またゴールデンウィークなどで朝ごはんを抜いてお昼にガッツリ食べてしまう方も多いのではないでしょうか。

 

朝食をとることが大切なのは、なんとなく聞いたこともあると思います。

 

ではどのような食事でバランスが良いかというと。

まず昼食は炭水化物は朝晩よりも少ない方が良いです。

 

それは昼食時に短時間にガッツリ炭水化物と摂取してしまうと、交感神経の働きが急上昇してしまい、その反動で次は一気に副交感神経が優位になります。

 

食後に「疲れやすい」「眠くなりやすい」と感じている場合は、食事や炭水化物を取りすぎの場合が多いです。

朝はしっかり、昼は軽めでゆっくりとり、腸を穏やかに動かすことが大切です。

 

食事のバランスでいうなら「朝4・昼2・夜4」が理想的です。

 

これが毎日できれば本当に素晴らしいですが、食事を我慢しすぎることで「ストレス」になってしまう時には食べてしまって良いと思います。

 

かといって昼食を取らず、夕食をとるとこれは今度は急激に血糖値が上昇してしまいます。

何れにしても3食はしっかりとり、量のバランスを意識することで自律神経のコントロールができますのでぜひこの機会に実施してみてくださいね。

 

それでも自律神経のバランスが安定せず、頭痛や倦怠感などが続くようであれば品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。

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食事大好き品川の頭痛治療家

片柳 亮輔