みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。
連日25℃以上の夏日が出てきそうな気候になりましたがいかがお過ごしでしょうか?
そんな夏日に少し散歩がてら近所を散歩していたら、タピオカ屋さんが営業していました。
テイクアウトのお店なので、それは普通だったのですが、入り口に売っていたのはタピオカとは全然違うものでした。
売っていたのはなんと「マスク」!!
50枚で3300円。今マスクは価格破壊でどの金額が正規価格なのかはわかりません。ただタピオカ屋さんで売ることあるのかな?また果たしてどこから仕入れているの?
と思いながら日差しでビタミンDを摂取しながら散歩していました。
さて今日はそんな「夏」と「マスク」についてです。
コロナウイルスも少しずつ収束しているはいえ、まだ欠かせないのが「マスク」。これからさらに暑くなってくると今度はマスクをつけていることで体調崩しそうですよね。
昨年でも5月で熱中症で緊急搬送されている人が全国で4500人近くもいたそうです。昨年はマスクの影響もなかったのにそれだけの数がいると、対策をしないと今年はかなり増えてしまいそうな感じですよね。
人は皮膚から熱を放熱して体温上昇を防ぐわけですが、マスクで顔の半分が覆われてしまうと放熱しづらくなり、体の中に熱がこもってしまいます。
その予防の一つとして顔での放熱が難しい分、腕や首回り、足首などの別の部位で放熱をしやすくしてあげることです。
またマスク内は湿度が高まり、喉の渇きが感じにくく、水分補給が不十分になりがちです。
通常時以上に喉の渇きを意識し、水分を補給することがマスク着用時はとても大切です。
熱中症の初期症状は頭痛、発熱、全身倦怠感です。
この症状が出た時、まず水分をしっかり摂りましょう。
また頭痛だけどうしても引かない場合は品川の頭痛専門やなぎ整体院までご連絡ください。
今年は例年以上に熱中症に注意して夏を楽しく過ごせるようにしましょう。
こんなにマスクを付け続けているのは人生初
頭痛治療家 片柳 亮輔