みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。
コロナウイルスが収束してきたものの、その余波が様々なところで出てきています。
私の最もの関心ごとの1つが「甲子園の中止」と「高校生のインターハイ中止」。この2つは高校生にとって1つの大きな目標。また彼ら彼女の中では命かけて目指してきたものでもあると思います。
自分も高校球児の端くれだったので、もし当時そのようなことが起これば目的を失っていたかもしれません。
今の学生も同じことが言えると思うので、中止になったので「ハイ終わり。」ではなく、秋でも冬にドームや室内競技場を使ってでも良いので何か代替え案を出して欲しいと思いました。
行動も自粛された上に、大会も中止では学生たちの今後の未来に関わってしまいそうです。
さて前置きが長くなりましたが、少しずつ会社でのお仕事の再開。学校の再開なども目処が立ってきています。
そうなると朝が決まった時間で起きて行動することになります。これまで在宅や休校だったので、少し起きて動き出すのがツラいですよね。
そんな時の朝のお目覚めをスッキリさせる方法で一番良いのは「シャワー」を浴びることです。
すでに実践されている方も多いかと思います。
なぜ様々な方法がある中で「シャワー」が良いか説明させていただきます。
ある研究で「コーヒーを飲む」と「シャワーを浴びる」のどちらが朝の疲労感がないかの研究結果があり、何もしないよりコーヒーが2倍。シャワーが3倍も疲労感の和らぎ方に違いがあったそうです。
ではその最適なシャワーの浴び方はこのような方法で浴びると良いですよ。
まずお湯の温度は40〜42℃。時間にして3〜5分ぐらいを全身に浴びるのがベストです。
体全体が刺激を受けて、自律神経が副交感から交感神経に切り替わりやすくなり、活動モードのスイッチが入ります。
また具体的な浴び方として、手や足の末端を温めた後、お腹や胸の体中心に向かってお湯をかけていくのが最適です。血液やリンパの流れが促進され、体も脳も心もシャキッとしますよ。
通常の生活に戻った2週間〜1ヶ月は、リズムを戻すのに大変かと思います。朝の目覚めをスッキリするためにぜひ試してみてください。
ただ血圧が低かったり、心肺が少し弱い方は気をつけて行うようにしてください。
それでも朝のおはよう頭痛や倦怠感がツラい方は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。→頭痛・倦怠感治療希望
高校生の頃は無駄にシャワー浴びまくっていた
品川の頭痛治療家 片柳 亮輔