スマホはほどほどに。

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳亮輔です。

緊急事態宣言が続々を解除され、先日は大阪・京都・兵庫と西の中心地が解放されました。

早ければ来週中には宣言解除の可能性も。

いや〜東京・神奈川・千葉・埼玉・北海道も本当に待ち遠しいですよね。

 

この緊急事態宣言で改めて生活の中で主役級だったのがスマホだったと思います。

1日でも触らない日はありましたでしょうか?

 

少なからず私はありませんでした。

これからも有事な事態になればなるほど、必要性を感じることになると同時に、極度の状態になると体に対して悪影響を及ぼすこともわかっておかないといけないです。

体にわかりやすく出てくるのは、やはり頭痛。そして耳鳴りや、めまい、手の痺れ、自律神経の乱れ。もちろん首や肩の筋肉の違和感などがあげられます。

これらを回避していく必要があるわけです。

 

ではよく電磁波が体に対して大きな影響を及ぼしているといいますが、スマホからどれほどの電磁波を発しているのでしょうか?

 

実はスマホから発せられている電波は電子レンジと同じレベルの電波が発せられているのです。

 

数字にするとすごい数字です。

電子レンジは水分を1秒間で24億5000万回の振動を起こし、ものを温めています。

スマホもそれと同じレベルの電磁波を使っているのです。

 

体のどこに影響を受けるかというと、人間の司令塔「脳」です。

そのため子供場合、まだ頭が柔らかいため大人以上にダメージを受けやすくなっています。幼ければ幼いほどです。大人との差は約2倍もあります。

 

ただ目が悪くなる。というだけではなく、脳に対しても先々のダメージを蓄積されてしまうので気をつけないといけないわけですね。

 

スマホとうまく共存するために大切なのは「距離」と「時間」です。

通話は「イヤホンマイク」や「スピーカー」を極力活用して時間を短めに。

睡眠時は「ルーター」や「スマホ」と一定の距離を作ることです。

特に睡眠が浅い。朝から頭痛や疲労感、倦怠感などが日々起きている方は、この電磁波の影響は大いに考えられます。

 

このような症状が出ている方は、一度試してみてください。

それでも頭痛はじめ、諸症状が抜けない方は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までご連絡ください。

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手紙→公衆電話→自宅電話→ポケベル

→ガラケー→スマホ→??次世代は何でしょう。

品川の頭痛治療家 片柳 亮輔