あなたの脳もいつも頑張っています。

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

 

みなさんは国の特別定額給付金の書類は届きましたでしょうか?またはネット申請は終了しましたでしょうか?

 

地域によって振り込みや申請のタイミングはまちまちかと思います。ただ本日私と同じ地域の患者さんと会話をしていたら、今からネット申請をすると振込されるのはなんと!!6年後だとか。

 

噂が噂を読んでいるのだとは思うのですが、もし本当だったら何の給付金かは忘れてますね。

せっかく喜ばれるはずの対策も、タイミングがずれてしまうだけでイメージは大きく変わってしまう可能性があることを反面教師で学ばないといけないですね。

取り急ぎ私は明日書類を郵送しようと思っています。みなさんもぜひ早めに申請されてくださいね。

 

 

今こんなご時世ではありますが、みなさんの中でも嫌なことを考えたり、ツラい思いをした後に頭痛が起こることがありませんか?

 

私も頭痛治療家ではありますが、自分の脳はコントロール出来ません。そのため、ネガティブな思考や物事を考えすぎると頭痛に陥ることもあります。

 

ただその痛みを自分で治すことができます。

これは誰しも起こり得ることなのです。

 

それはなぜか?原因は自律神経が乱れて頭痛を起こす。や筋肉が凝り固まった結果。ということもあるのですが、脳が記憶から同じような情報を引き出し、「過去にも同じ気持ちになった時に頭痛が起きた。」という同じ症状を引き起こそうとする訳です。

もう1つは、ある特定の動きすると必ず頭痛が起こるのも同様で、過去の記憶からその痛みを引き起こすことが多いです。

 

とはいうものの、過去の記憶とひとくちにいっても莫大な情報量があると思います。

それを脳は一つ一つ覚えているのか?と思いますよね。

 

あなたの脳をあなどるなかれ。脳の記憶量はちょっとしたパソコンよりも能力は卓越しています。

その記憶量をわかりすくDVDディスクで表すとその数・・・・・・。

 

30000枚!

 

1枚約4.7GBなので合計で141000GBも脳は記憶できるのです。

 

しかも強く残っている記憶であればあるほど、深く情報はインプットされています。そのため強い頭痛であれば同じような状況になると脳から信号を送り、痛みと感じさせるような情報を送ります。

 

それが特定の動きや深く考えたことにより起こる頭痛の正体です。

 

確かに頭痛が起こることは本当に嫌なことです。一方で脳はそれだけ記憶を残している訳なので、正常に素晴らしい機能が動いています。

またそれが原因で頭痛が出ている。と理解してあげれば痛みを緩和してあげることができます。

人も脳も起きていることに対してまずは「わかってあげる」ことが良くするための一歩です。

 

それでも激しい頭痛が治らない場合は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。

→頭痛治療・問い合わせ

 

 

勉強も記憶任せだったため理数系はてんでダメでした

頭痛治療家 片柳 亮輔