骨格から頭痛を知る。

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

 

私の住まいである品川区は今回のコロナウイルスの給付金ということで1人3万円が支給されるそうです。中学生以下には5万円支給。他の区では今のところそのような決定はないということでした。

 

品川区は区民に対して非常に優しいのか?それとも財政が潤沢なのか?

 少し謎めいてはいますが、いただけることにまず感謝ですね。

 

さてそんなコロナウイルスで在宅ワークが続いている方で長いと早三ヶ月以上の方もいます。

在宅ワークも最初は通勤もなく、とても楽だなと思っていた方も多いです。ただ時が経つごとに動く時間がとても少なくなり。体が固まってきます。

その結果、同じような姿勢が続くと骨格にまで影響が出てしまい、頭痛や頚椎にダメージが出てきます。

 

骨格は人によって違いはありますが、大きくは3つに分けられることをご存知でしたか?

その名称としてストレート・ウェーブ・ナチュラルです。

 

まずは骨格ストレート。

身体に立体感があり、胸やヒップが高めの重心になっています。この骨格は少し運動すると筋肉がつきやす位です、お肉がお腹周りに肉がつくというリンゴ型の特徴があります。

重心に胸にあると肩が前に入りやすくなるので、頚椎に負担がかかりやすくなる可能性が高いです。

 

続いて骨格ウェーブ。

体は平面的、上半身よりも下半身がしっかりした下重心で、筋肉より脂肪がつきやすく、肌質は柔らかいタイプが多いです。脂肪がつくと下半身につきやすい洋ナシ型になりやすいです。

 

最後に骨格ナチュラル。

重心の偏りはありませんが、骨格や関節がしっかりしていて、体の先端に向かうにつれて、骨や筋感が強くなっている方が多いです。肌は他に比べると固く、ザラザラした質感の方も多いです。

太ってもどこに肉がついたという感じはなく、全体的に大きくなったという印象です。

 

 

つまりこの3種類からではストレートが最も頭痛や頚椎に負担がかかりやすいです。

ご自身の骨格を把握されておくことで、頭痛や疲労に対する対策が取れるようになるので、みなさんもこの3つからご自身の体の状態を把握されてみてくださいね。

 

ただ頭痛や疲労感が激しい方は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。

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幼少期に炭酸をたらふく飲んでいたが

骨折は一度もない頭痛治療家 片柳 亮輔