うつ症状はここも原因。

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

こんなコロナなどで世の中が揺れている時期がまだ続いているのですが、実は東京は7月に都知事選挙があります。

 

現職の小池都知事はもちろんですが、様々な方の出馬が決まっています。

個人的には特に今は小池都知事に続けてもらうのが一番なのかな。というのもありつつ、どの方になっても良い方向と東京都を前進させて欲しいですね。・

 

またコロナもまた40人後半まで陽性者数が伸びています。自粛が長続きしていることで、頭痛をはじめ体調不良、そしてうつになってしまい、当院に治療に来られる患者さんが今多くいます。

 

この「うつ」になるのは自律神経が乱れることで起きてしまうのですが、体のどこから不調を訴え始めるのでしょうか?

 

心だけではないということです。

 

侵襲といって体に害があることの全般を指して、怪我だけではなく、手術などの傷や出血も「うつ」の原因となります。そのほかにも緑内障で視力を失ったり、脳梗塞の後遺症の麻痺なども同様です。

 

その発端は「心」や「自律神経」であることはもちろんなのですが、現代人は外反母趾、浮足、扁平足などの状態により重心がかかとに偏るような姿勢になっていて、その左右差を補うため膝や腰、首に負担がかかっています。

そのせいで首に異常が生じ、頚椎2番周辺の自律神経が乱れ、自律神経失調症やうつ状態になるのです。

 

足と首の異常からくる自律神経の誤作動により、慢性的なうつ症状の1歩手前にいる型が非常に多いです。

そこに精神的ショックや病気、事故などの外的な原因が加わると「うつ症状」になります。

その場合足や首の異常状態を防ぐにはどうすれば良いのか?

 

靴も底が薄すぎないもの、歩き方も各関節を曲げて動かして歩くこと。また猫背でのデスクワークや、スマホの長時間。これが大きなダメージになります。

 

頚椎の治すことはとても大切ですが、足元を見失わないようにしましょう。

 

それでも頭痛や精神的うつが治らない場合は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。

→頭痛・精神的治療予約はココです。

 

 

なんでも足元を救われたくないから喜ぶのは

その日だけな品川の頭痛治療家 片柳 亮輔