みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。
今年は梅雨に入ったとはいえ、今のところは天候もよく、気温の高い日が多いように思います。
天気が良い方がもちろん気持ち的に嬉しいのですが、ほどほどに雨も降っておかないと夏場の水不足!なんて状態になるのも嫌ですよね。
なのでそれなりに降っておいて欲しいというところもあります。
ただ雨が多く降ってくると困るのはやはり頭痛ですよね。気圧の変化からくる頭痛に悩まされている方にとっては本当に大敵です。
この大敵の梅雨の頭痛を乗り越えるべく、ヘルプフードを今日はご紹介いたします。
実はこの梅雨時期は、胃の消化の働きを低下するため、薬による副作用が強く出ると言われます。
また気温や湿度、気候の変化で頭痛になりやすいですが、人間は太陽や月の動きでも体に影響が出やすいです。
月や太陽は、地球との位置の関係で引力の変化が出ます。それがわかりやすいのが潮の満ち引きです。
地球の70%が水分ですが、人間も同じ割合です。
そう考えると人間も月や太陽によって影響を受けることが想像できますよね。
つまり気象病というのは気温・湿度・気圧だけではなく、太陽や月の変化によっても体調の管理ができるわけです。
この気象病のような不調は「痰湿」が体にたまりやすい人。つまり耳鼻科系が弱かったり、水分代謝が弱かったり、胃腸が弱かったりする人に起こりやすいです。
そのような体質の人が手っ取り早く栄養摂取や、カロリーを手軽に摂取できるようなピザや唐揚げ、ポテトチップス、アイスやチョコなどの高脂肪食品を食べたいと思い、食べ過ぎると「痰湿」を体に溜め込んでしまい、梅雨の頭痛の原因となるのです。
それを回避するためのヘルプフードが「小魚アーモンド」です。学校の給食の時にたまに出ましたよね。
小魚には頭痛の軽減に最適なマグネシウムを始め、重要な栄養源が豊富に含まれています。またアーモンドにはマグネシウムに血行促進させるビタミンEも豊富です。
そのためこの時期の「小魚アーモンド」は最適なのです。
この「小魚アーモンド」は小袋になっていることが多いので、食べやすく継続しやすいです。
梅雨の頭痛でツライ思いをされている方は、このヘルプフードをとってみてはいかがでしょうか?
ただそれでもツライ頭痛で生活ができない方は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。
学校給食で好きだったのはビビンバ
品川の頭痛治療家 片柳 亮輔