みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。
昨日千葉県沖で震度5強の地震がありましたが、みなさん大丈夫でしたでしょうか?
今年の4月ごろから日本列島の各地域で断続的に地震が続いていますよね。
ただ少し調べてみると、専門家的には極端に増えているわけではない。という論調だそうです。
とはいえ、震度4ぐらいを超えてくると揺れの大きさを感じてしまいますよね。そなえあれば憂い無しです。
いつでも動けるように備品準備などはしておきましょうね。
という情報も、どんな時にももはや情報を手に入れるのは、テレビよりもスマホやパソコンばかり。
その結果、眼が疲れてしまって、眼精疲労や頭痛になっていくことはとても多いです。
また今年はコロナウイルスの影響からか、在宅ワークやオンライン授業など。決して良いとはいえない姿勢で
画面を見続けると、腰や肩はもちろんですが、眼精疲労が強くなったことで頭痛で悩んで来院されている患者さんが非常に多いです。
では眼精疲労からくる頭痛。主に頭のどこの部分の痛みにつながっているのでしょうか?
実は眼精疲労が原因で頭痛になるのは、後頭部の中央周辺になります。
なぜ目が疲れているのに、真反対の後頭部が痛くなるのか?
それは目が体の前方にあるのですが、視神経は後頭部に向かって走っていて、最終的に脳へと行き着きます。
そのため、神経が向かってきている後頭部に痛みが集中するわけです。
ただ後頭部だけではなく、眉間や目の奥の痛み。これももちろん眼精疲労が原因の頭痛です。
なので眼精疲労が原因で頭痛になるのは、目から後頭部にかけての対角線。このラインが頭痛になると思うと分かりやすいですね。
この目の疲れからくる頭痛を予防する方法。
もちろんスマホやパソコンの画面を極力見ないこと。これが一番ですが、今の生活ではなかなかできるものではありません。
1時間〜1時間半おきに画面から目を離し休める。や直接目をめぐリズムのようなもので温める。
目が乾燥してきている場合は、目薬で潤わせる。部屋の明るさは300〜1000ルクス(40Wの蛍光灯1本か、40Wの電球3個が目安)
などをして少しでも目の疲れを回避できるようにしましょう。
ただそれでも後頭部の重さや頭痛がツライ場合は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。
この頭痛は当院では95%以上治せるので安心して来院ください。
早めに老眼になると覚悟している
頭痛治療家 片柳 亮輔