意外に違う?吐き気と嘔吐。

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

 

7/1からレジ袋が有料化になりますね。コンビニなども全て有料化されるということなので、常にマイバッグを持ち歩いていけません。なかなか忘れやすいものの1つに入りそうなので、基本入れておく持ち物リストに入れておかないといけませんね。

 

レジ袋が自宅に必要な場合もありますけど、基本は持ち歩いておきましょう。

 

そんなレジ袋が自宅などで活用する1つが吐き気や嘔吐があった際のエチケット袋として使えますよね。

今日は意外にも流れが違う。吐き気と嘔吐についてご説明いたします。

 

当院の患者さんの中にも吐き気や嘔吐は頭痛とセットで起きている方は非常に多いです。頭痛だけでも生活に支障が出てしまっているのに、吐き気や嘔吐まで出てくると本当にツライ思いをされている方が多いです。

 

ではその「吐き気」と「嘔吐」の違いについてです。

まず「吐き気」は、胃内の内容物を「口から吐き出したい」という不快感を喉やみぞおちに感じることを指します。何かが原因で嘔吐中枢が刺激されるものの、実際の嘔吐運動まで至らないと「ウッと」した吐き気を催す仕組みです。

 

一方「嘔吐」は嘔吐中枢が刺激されることにより、神経回路を介して胃の出口が閉ざされて食道が広がり、胃の逆流運動が起こり横隔膜や腹筋が収縮し胃を圧迫した結果、内容物が排出される現象のことを言います。

 

「吐き気」も「嘔吐」も偏頭痛の場合は予兆症状として出てきます。

 

また頭痛が出ても吐き気や嘔吐が続いている場合は、体の緊急非常信号が鳴っていると思ってください。

それだけ体がツライ状態になっていて、頭痛だけだと体が休もうとしないので、さらに強い信号を出すために吐き気や嘔吐の信号を出しているわけです。

 

そんな状態が続いて毎日本当にツライ思いをされている方は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。頭痛を始め、吐き気や嘔吐の症状も95%以上は治りますので安心してくださいね。

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幼少期は本当に吐き気や嘔吐が多い

か弱い子供だった頭痛治療家 片柳 亮輔