老眼鏡は◯十代から。

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

 

最近歯医者さんにいくようにしています。

なぜなら奥歯が欠けてしまってそこに虫歯ができてしまっていたからです。

かなり久しぶりだったのですが、歯医者さんも進化しているのですね。何をするにもほとんど痛みなし。

だからと言って歯が弱っていることを実感し、メンテナンスの大切さをただいま痛感中です。

この頭痛治療もメンテをお勧めしていますが、歯も人間の体全てにメンテは必要なんですよね。

 

さて今日そんなメンテが特に必要な箇所「目」についてです。

 

様々な視力ダウンをカバーしてくれるメガネの中でも老眼鏡との付き合い方についてご紹介させていただきます。

メガネもつけるタイミングや種類、そしてそもそもの視力が悪いと眼精疲労が頭痛へと発展していってしまいます。

 

その中でも必ず全員が通る道。「老眼鏡」です。

老眼とは年齢を重ねるごとに視力が落ちていく体の変化ですが、まず老眼になってきているのか、もしくは疲れ目なのか?を判断していく必要があります。

その判断をするにあたっての内容がこの5つです。

 

・手元の文字が見づらい。

・本や新聞の文字を読むと疲れる。

・夕方にものが見えにくくなる。

・細かいものを見ているとイライラすることがある。

・肩こりや頭痛などの疲労と感じる。

 

具体的に老眼が目がどのような状態になっているかというと、「目のピントを合わせる能力が衰えた状態のこと。ピントは目の筋肉(毛様体筋)と、レンズの働きをする「水晶体」によって調整されています。老眼はこの目の筋肉の力が落ち、水晶体が固くなっていきます。

 

そして老眼は40代からすでにスタートしている方が多く、50代ではもう関係ないとは言っていられない状況です。

 

一生老眼になる人はおらず、老眼鏡には+1〜+4までありますが、必ず+3〜+4のゴールまでたどり着いてしまうそうです。

近視がある人は老眼にないにくいということを聞いたことがあるかと思いますが、これは迷信だそうです。そのため気づかないうちに老眼が進み、頭痛や首こりの原因となっています。

 

だからこそ老眼鏡は早めにつけておくことをオススメします。

かけたことがある人ならわかるかと思いますが、レンズの歪みがきつく、慣れないと頭がクラクラします。なので老眼レベルが軽いうちに使った方が、老眼鏡になれるのが比較的簡単で、クラクラからくる頭痛なども防ぎやすくなります。

 

私もなんだかんだで40代が見えてきています。

パソコンもかなり使用しているので、視力も確実に落ちてきています。ただ幸いなことに頭痛治療を自らすることで頭痛は逃れています。

 

そのように老眼による疲労でツラい頭痛が治らない方、視力の使いすぎによる眼精疲労がひどく頭痛が治らない方。

少しでも早く普通に過ごしたい方は頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。

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頭痛治療家 片柳 亮輔