約60%が気象病!

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

 

最近東京は季節が戻ってしまったように気温が下がって25℃に届かない日も多いです。

 

プールや海にはなかなか行きにくく、せっかく気分だけでも夏を味わいたいのに、そんな気分になかなかなれない気候が続いています。

しかも雨ばかりなので5月の初旬のような陽気。

 

年々天候や気圧も気温の変化が大きくなり、気象病が頻発しやすいご時世にもなってきています。

今や日本人の約60%が気象病の症状が出ていて、その中でも一番なのが「頭痛」という調査結果が出ているそうです。

 

60%ってすごいですよね。また週2日以上の方が頭痛や体調不良になりやすいという結果も出ています。

ここ最近は季節関係なく、気温や天候の移り変わりが激しく、気圧変動が波のように押し寄せてきます。その大きな気圧変動が体にとってダメージが積み重なる原因となって行くわけです。

そのうち仕事や学校、家事を休まなければならないほどの激痛になるのも約30%と非常に高確率です。

 

そのように気象病になりやすい方は、雨が降っている日に限りません。上記にもあるように気圧の変動によって症状が出てきてしまいます。そのため曇りの日でも症状は十分出てしまうというわけです。

 

また夏の終わりには台風シーズンの到来。気象病を持っている人には梅雨に続いてツラいシーズンです。

気象病を持っている人のうちの約90%は台風での影響はかなり大きいという結果も出ています。

 

今やこれだけ気象病で影響を受けている人がおり、その中でも「頭痛」でツライ思いをされている方は本当に世の中にたくさんいます。

 

だからこそ一人で悩まず、周りの人に相談して見てください。

それでもなかなか頭痛が治らない方は品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。

→気象病頭痛を少しでも早く治したい方はこちら。

 

今年の梅雨には本当にうんざり

頭痛治療家 片柳 亮輔