自律神経にとって理想的な行動時間

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

 

感覚のマヒってすごいですね。それを感じたのがコロナの感染者数なのですが、これまで100人〜200人でもすごい多いな。と感じていたのが毎日200人越えになってくるとその数字が普通に思えてきてしまう。

もちろん良くないのですが、いつも見ていると「これぐらいか。」と思ってしまうことがあります。

 

感覚はマヒさせず、正確な判断を常にできるようにしておかないといけませんね。

 

これも結局は自律神経が関係するわけですが、働き方にも自律神経にとって理想的な時間帯があります。

体の生理的なリズムに沿って仕事ができれば、ストレスも抱えづらくなり頭痛や体調不良にもなりにくいですよね。

 

その人間の生理的なリズムのことを「サーカディアンリズム」といいます。

朝起きると自律神経でいう交感神経が朝から午前中にピークで高まり、夜に向かうにつれて交感神経が落ち着いて、副交感神経へと入れ替わっていきます。

 

つまり仕事や家事、スポーツの試合など。時間のコントロールができるもの物事であれば、午前中に重要度の高いもの、ミスできないものを取り組み、午後には軽い仕事にしていくことで体のリズムである「サーカディアンリズム」に一致するため、イメージ通りのパフォーマンスができるようになります。

 

その結果ストレスや精神疲労もかかりにくくなり、頭痛や自律神経の乱れなども起こりにくくできるようになるわけです。

 

今は在宅にいる時間が多く、自分で生活リズムを作っている方も多いと思います。

この機会に生活だけではなく、物事を取り組むリズムも整理して疲労の溜まりにくい生活を送ってみましょう。

 

それでも精神疲労やストレス、頭痛がひどい場合は品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。

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リズム好きな頭痛治療家

片柳 亮輔