自律神経の栄養素って?

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

昨日はコロナ感染で犬でも初めて確認されたというニュースがありましたね。

飼い主の方は何か症状を感じ取ったのでしょうか?

 

その症状がわかると犬だけではなく、猫や鳥?その他の動物も検査をすべきかわかるかもしれないですね。

 

そして梅雨明けして以降、どんどん夏らしい暑さになってきていますが、みなさん体調は崩されたりしていませんか?

 

温度の変化や食事など生活リズムが変わりやすくなる為、頭痛や自律神経のバランスが崩れやすい時期です。

今日はそんな自律神経を整える為の栄養源とその理由についてご紹介させていただきます。

 

まずその自律神経の栄養源となるのが「タンパク質」です。その中でも肉や魚、卵などに含まれる良質な動物性のタンパク質が源です。その理由の1つが必須アミノ酸の量。これが植物性のものよりも多く含まれているため動物性のタンパク質が優れていると言われています。

 

例えば長生きしたり、ここぞで元気をつけたい時に食べるのがお肉であることが多いですよね。

それも自律神経の働きを高める為の理由と考えられます。

 

ただここで動物性タンパク質を摂取するにあたっての注意です。

なんとなくみなさんもお分かりかと思いますが、動物性のタンパク質となると脂肪分が多いです。

 

その為余計な脂肪が血液中に酸化し腸内環境の悪化に繋がります。

 

その影響を防ぐために抗酸化作用のある食材を一緒に摂ることです。

野菜や果物など、βカロテンやビタミンCやビタミンEなどですね。

 

 

今年の夏は平年より暑くなるという予報です。しっかりと動物性タンパク質を摂って、自律神経の乱れや頭痛のない楽しい夏にしましょう。

→ただ毎日ツラい頭痛で悩まれている方はコチラまで。

 

昔より脂身に手が伸びなくなった

頭痛治療家 片柳 亮輔