みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。
以前から報道され、たまたまマツコデラックスの番組で特集されていたのですが、間も無く東京の遊園地である豊島園が閉園するんですね。一方ではディズニーランド・USJに次ぐ施設が横浜で作ることが決まっているらしいです。
豊島園は老舗らしい温かみのある施設も大切にしたいし、確かに大型アミューズメント施設は明るく楽しみな話題ですよね。
ただ今はなかなかそのようなところに外出するには神経を使うことになり、精神的疲労が毎日溜まりやすい毎日です。
それを少しでも緩和できる方法。それが「色」。
今日はあなたの自律神経の味方をしてくれる色についてご紹介させていただきます。
いわゆる「色彩心理学」と言われるものですね。
まず「不安を取りたい。気持ちを落ち着かせたい。」→グリーン系
グリーンは平和や調和などの心の安定をもたらしてくれる色です。
抱えている不安な気持ちを和らげるのに効果的。通勤や外出に不安を感じたらミントグリーンなんかも良いですよ。
次に「暑さが気になる、冷静な判断をしたい。」→ブルー系
ブルーは知的・冷静なイメージがあるほか、体感温度にも作用します。
周りに知的なイメージを与えるだけではなく、着ている本人も冷静になれる心理的効果があります。
寒色系のブルーは、体感温度よりも実際低くなることを証明されています。
続いて「気持ちが落ち込んでいる、疲れているから癒されたい。」→ピンク系
ピンクは愛情・幸福をイメージし、癒し効果が期待できます。気を遣う生活に疲れたら着てみてください。
最後に「明るく元気になりたい。」→レッド&イエロー系
気持ちを明るく前向きにしてくれる効果があります。ついついネガティブになりがちと感じたら、レッドやイエローで交感神経を優位に立たせポジティブな感情を呼び起こすため、活動的にしてくれる効果が期待できます。
たかがカラーですが、自分にも周りにも与える効果が高いですので、気持ちをコントロールしたいとき、精神的疲労が溜まっている時は身につけてみてください。
それでも頭痛や精神疲労が治らない場合は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。
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好きなカラーは意外にレッド?
頭痛治療家 片柳 亮輔