メニエール病について

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

来週からお盆で少なからず帰省される方も多いかと思います。

学生も唯一のお休み期間の方も多いです。

 

自粛してください。という声も多いですが、個人的にはしっかり感染予防して、息抜きはしに行ってくださいね。というのが個人的にはして欲しいです。

 

出ないと息の詰まった世の中で、ストレス過多の生活になってしまいます。

 

さて今日は患者さんの中でもおられる症状「メニエール」について症状の紹介をします。

自分もそうなのかな?と思っている方は一度読まれてみてください。

 

結論から申し上げてメニエールのめまいについても当院で緩和していくことができます。

 

まず「メニエール」というのは、回転性のめまい、耳鳴りや耳の塞がった感じを繰り返す疾患です。その原因が内耳という耳の神経になります。このポイントは気象病も同じ原因箇所になります。

 

起こるペースも人それぞれで多いと週2〜3回。間隔が広い人だと年に数回程度で30〜50代に多いです。

症状を繰り返すことで耳鳴りが慢性化したり、難聴が進んだりします。

 

原因としては、何らかの原因で耳のリンパ液のバランスが崩れ、結果的に内耳にリンパ液がたまり膨れ上がります。その結果細胞が刺激を受けめまいなどの発作が起きます。

 多くは疲労やストレス、睡眠不足が誘因で起こることが多く、難聴や耳鳴りを起こさせる回転性のめまいを繰り返し起こします。また難聴は低音型から始まることが多いです。

 

というような症状がメニエールというものです。

なかなか治りにくい印象も多く持っている方もおられますが、原因はあくまでストレスや疲労であり、頭痛の起こる経路と症状が非常に似ています。

上記にも記載したように内耳に影響を与える点は、気象病の影響が出てしまう方と共通です。

 

どこに行っても薬を飲んでもメニエール病がなかなか治らない方は、一度品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。

→頭痛もメニエールも治したいかたはコチラ

 

今年のお盆は悩み中

頭痛治療家 片柳 亮輔