各部位の重さ 

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

 

先日イソジンなどのうがい薬が飛ぶように売れて、売り切れ続出になっていましたね。

今回こんなにフォーカスされていますが、咳止めとしては影を潜めていました。

先日来院されている看護師さんに話を伺ったら、「ヨウ素」が成分に入っていることでの体の悪影響との指摘があり、使用を控えていることが多くなったとのこと。

 

ただ今回のように立証はされていませんが、もしコロナに少しでも有効ということになれば大きいですね。

そんなこんなでまだまだ「コロナ・コロナ」という状況は変わらず、せっかくの真夏なのに体も気持ちを重くなってしまいがち。

 

なので今日は自由研究的内容です。人間の各部位の体の重さはどれぐらい?について書きたいと思います。

 

以前ブログで頭の重さについては紹介させていただきました。

だいたい頭の重さは5〜7キロぐらいが標準です。

 

色々な重さがわかると、それだけ体に負担がかかっているから、その分休ませてあげないと。という気持ちにもなれますよね。

 

まず頭部→8%  胴体→46% 上腕→8%(片腕4%) 

前腕→6%(片腕3%) 手→2%(各手1%) 太もも→14%(左右7%)

ふくらはぎ→12%(左右6%) 足→4%(左右2%)

 

合計100% という体の各重量になります。

 

これを基に私の体重で具体的な重さにしてみます。

 

頭→4.4キロ 胴体→25.3キロ 上腕→4.4キロ 

前腕→3.3キロ 手→1.1キロ 太もも→7.7キロ

ふくらはぎ→6.6キロ 足→2.2キロ 

 

合計55キロ   という感じです。

重さに落とし込むとわかりやすくなります。

 

太ももも大きいかなと思いましたが、胴体の重さというのは本当に大きいということが実感。

つまり背中周りの筋肉はその重い胴体を支えるわけなので、疲労の蓄積が大きいです。

 

だからこそ体を休ませれる時はしっかり休ませ、日頃の疲労をとってあげることは体にとって非常に大切です。

来週から始まるお盆休みに向けて、体の調整を行い楽しい1週間にしましょう。

 

この夏も変わらず頭痛で苦しんでいる方は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。

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すでに夏バテが始まり出している

頭痛治療家 片柳 亮輔