みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。
昨日から夏の風物詩である甲子園の交流試合が始まりましたね。
各高校1試合の限定ではあるけれど、憧れの舞台である甲子園球場の土を踏めるのは本当にいいことですね。
そして来年こそは普通に開催されることを願いたいです。
今日は頭痛とそんな野球にも少しだけ関連する内容をお伝えします。
それが「ガムの勧め」です。
みなさん最近ガム噛んだりしていますか?
高校生はありませんが、プロ野球選手でガムを噛んでプレイしている方を見たことがあると思います。
なぜガムを噛んでいるのでしょうか?
それはガムを噛むことで、表情筋が緩むことで副交感神経の働きが高まり、自律神経が安定します。そうすると緊張も緩むため普段の能力を発揮しやすくなるわけです。
自律神経も安定してくるということは、頭痛の原因となっている自律神経の乱れにも効果が期待できるということです。
瞑想や深い睡眠の際に見られる脳のアルファ波が増加することがガムを噛むと起こります。
これは自律神経の副交感神経の働きが高まり、心身がリラックスできるためです。
また脳の血流が良くなり、小脳や前頭葉の活動が最大で40%も血流が増加していることはわかっています。
もう1つが咀嚼をすることで顎のが動くのでこめかみ周辺の筋肉も緩みやすくなる効果が見込めるため、こめかみのズキズキジンジン頭痛の予防効果も期待できます。
たかがガムですがされどガムです。
毎日頭痛で困っている。緊張すると良いパフォーマンスができない。深い睡眠が普段できないなど。頭痛に限らずツラい思いをされている方はガムを試しに噛んでみてくださいね。
それでも頭痛や自律神経のバランスが落ち着かない方は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。
幼少期はバブリシャスガムで風船ばかり作っていた
品川の頭痛治療家 片柳 亮輔
たかがガムですがされどガムです。