みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。
先日トトロが金曜ロードショーでやっていました。
なぜジブリは何度も見ても飽きないのか?
不思議ですよね。また個人的には食事のシーン。異様に美味しそうに見えて、ついつい目玉焼きやキュウリを丸かじりしたくなる。
(これはどのジブリ映画かわかります?)
忘れてしまっている方はもう一度ジブリをご覧くださいませ。
さて今日はあまり効かない症状「脳過敏症候群」についてご紹介させていただきます。
まずこの脳過敏の症状というのは、市販の頭痛薬で痛みを紛らわせたり、我慢し続けたりするなど誤った対処をし続け年齢を重ねていくとなってしまう症状。それが「脳過敏症候群」です。
とりあえずの方法で頭痛や偏頭痛を抑えようとすると、脳の過敏性が増してしまい、興奮状態が治りにくくなります。その結果小さな変化にも脳が過敏に反応するようになり、めまいや耳鳴り、不眠が現れやすくなります。
もし脳の前頭葉にまで興奮状態が及んでいると、思考がまとまらなかったり、記憶力が低下したり、気性が激しくなるなどの症状が現れます。
長年の慢性頭痛に悩んでいる場合は、脳過敏症候群の移行を防ぐために、市販の頭痛薬で対処することはオススメできません。
もし長年の頭痛で、頭痛薬も効かずツラい思いをされている方は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。
個人的ジブリNo.1は借りぐらしのアリエッティ
秘密基地的な気分が好き 頭痛治療家
片柳 亮輔