みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。
最近朝晩は少しずつ涼しくなってきたものの、肌が日焼けしたせいかかなり体が火照って夜中起きてしまうことがあります。
あなたもまだまだ暑くて寝苦しかったり、私のように日焼けの火照り、もしくは自律神経のバランスが乱れていてうまく眠れない方も多いのではないでしょうか?
実はうまく眠る方法は生まれた月。つまり星座によっても違うそうです。
今日はその星座別の良い入眠方法をみなさんに伝授したいと思います。
それがわかれば頭痛や疲労の回復にも役立つことと思います。
都市伝説的なところもあるかと思いますが、もし何をしても眠れない方はご参考にされてみてください。
本日は少し番外編です。
では星座別にこれからご紹介させていただきます。
・牡羊座→ぬるま湯のお湯で入浴。牡羊座は火性のタイプで、体にこもった熱を逃がすことで入眠しやすくなるタイプです。36〜38度のお湯を15〜20分浸かってみましょう。深部体温が下がり眠りやすくなるはずです。
・牡牛座→つぼの百会(ヒャクエ)を優しく押す。感覚が敏感なタイプの牡牛座は安眠のつぼである百会をゆっくり押してみてください。百会は頭の中心のてっぺんの位置です。頭を両側から両手で包み込むようにして抱え、親指以外の指で刺激してみてください。
・ふたご座→リラックス系のアロマを焚く。ふたご座は頭が冴えて眠れないということが多いです。植物由来の自然の香りが自律神経を落ち着かせてくれ、安眠へと導いてくれます。
・蟹座→軽い読書。雑念が頭の中に入り、なかなか眠れない。あえて興味のわかないような本を選ぶのもコツです。その際にブルーライトやタブレット系は使わないようにしてくださいね。
・獅子座→ミルクを1杯。満たされない気持ちが不眠に拍車をかけやすいです。そんな時はホットミルクを飲むことでお腹に膜が張りお腹が程よく満たされて、眠りにつきやすくなります。
・乙女座→全身を脱力させる。日中気を張っている事が多い乙女座は、夜になっても緊張が解けず眠りにつきにくいタイプです。そんな時の筋弛緩法は、5秒ほど両手を握りしめた後に10秒かけて脱力していきます。
・天秤座→腹式呼吸を心がける。周りへの気遣いをしがちな天秤座。溜め込んだストレスを発散し眠りにつくには、布団の上で仰向けになり、両手を腹部に当てて腹式呼吸するのがポイントです。
・さそり座→ピンク色と一体化する。一体化願望が強いタイプです。目を閉じて自分の好きなピンク色を思い浮かべ、その色で周りの空気を満たしてみてください。
・射手座→枕元に玉ねぎを置く。やり方は簡単で玉ねぎをみじん切りにして、それをひとつまみぶんお皿に置きます。玉ねぎの香り成分には眠りを促す効果があります。
・山羊座→軽いストレッチをする。真面目なタイプが多いのでコリで悩まされやすい方が多いです。軽いストレッチをする事で体の緩みが出てきて、眠りにつきやすくなります。
・水瓶座→5分間の瞑想。呼吸は鼻で行い、目を閉じて呼吸だけに集中します。息を4秒かけて吸い、8〜16秒かけて吐きます。照明は薄暗い状態がベスト。
・魚座→音楽を流す。夢見心地を作る事が安眠のコツのタイプです。ロマンチックなヒーリングミュージックを寝室に流してみましょう。歌詞が入っていない、テンポが単調のゆっくりしたものが効果的です。
というように星座によっても眠りの入りやすさに違いがあるようです。
あくまでこれは参考にまでですが、何をしても毎日眠れず頭痛や疲労感、ストレスが全く抜けないようであれば一度試してみてくださいね。
そしていくら睡眠を取っても頭痛が治らない方は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。
ここ5年は安眠マスター
頭痛治療家 片柳 亮輔