背中を触るとくすぐったい人の理由

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

 

患者さんから教えていただいた雑学を1つご紹介。

私の住んでいる東京都は62の区市町村があります。この地名の名前の由来を一部教えていただきました。

 

その1つの地名の八王子市は本当に八人の王子がいたことから「八王子」という名前になったそうです。

物事の由来を紐解いていくと面白いですね。

ぜひみなさんの地域の由来も調べてみてはいかがでしょうか。

ちなみに私が住んでいる「大井町」はいまいちはっきりしていないそうです。井戸に関連するとは書かれていましたが・・・。

 

さて今日は治療中にたまにある頭痛患者さん特徴についてご紹介いたします。

 

その内容は特に肩甲骨周りの治療で触ろうとすると、くすぐったくて体が動く患者さんが何人かいらっしゃいます。これはなぜくすぐったいと感じてしまうのでしょうか?

 

これは押されて痛かったり、気持ち良かったり、違和感があったりするのと同じようにくすぐったりしたときに、筋肉が過緊張で凝っていて血液循環が良くない状態です。

 

くすぐったいと感じる人は、実は押されて痛いとよりも症状が悪い方が多いです!!

 

長期的に血液循環が良くない体の場所は、知覚神経が過敏になり、触られるとくすぐったいと感じることが多くあります。

 

そのためくすぐったいからといってその場所を改善しようとしないと、症状や体調の改善に至りません。筋肉の過緊張がなくなり血流が良くなるとくすぐったさは少なくなります。

 

ただ中には筋肉が緊張していないのにくすぐったいと感じる患者さんもいます。

人はくすぐったいと感じる感覚はなく、これは痛覚に与えられた微量の感覚をくすぐったいと感じるのです。

写真に掲載している小学生の女の子の患者さんは治療を行う際に背中も触るのですが、特にその症状が強く出ていていました。

ただ治療2回目以降はみるみる感覚は落ち着いていき、今では全くくすぐったくなることがなくなりました!

 

比較的小学生から高校生ぐらいまでの頭痛で悩まれている方に多いです。だからと言って大人でも同様の感覚を伴うことはよくあります。

 

もしあなたやあなたの周りの方で体の感覚が敏感な状態だったり、頭痛でお悩みの方は品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。

当院でしたらこの過敏な体の症状はじめ、頭痛を完治させることができます。今でしたら初診体験価格で受けれますので

一度受けてみてくださいね。

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品川の頭痛治療家 片柳 亮輔