寒暖差アレルギー頭痛とその対策

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

 

これまで東京を除く地域で「GO TOキャンペーン」が施行されてきましたが、ようやく東京もそれが施行されることなったのはとても嬉しいですね。

 

10/1からという情報が入ってきているので、もちろんコロナの予防対策を徹底した上でかなり久しぶりに旅行でも行きたいな。と思っています。

 

みなさんも夏の暑さが少しずつ治り、秋の気配を感じつつあるこの時期にお出かけするのもストレスを解消になりますので行かれてみてはいかがでしょうか。

 

そして少しずつ気温が下がってくると起こりやすくなるのが、「寒暖差アレルギー」というものです。

 

1日の温度差が7℃以上になると頭痛や咳、鼻水が出たり、体がだるくなる。という症状が出やすくなります。

 

これは気温変化が激しくなったことで、自律神経がその変化に追いつかないため起きてしまうものです。

 

風邪との大きな違いは、「発熱がない。」「透明な鼻水が出る。」ことです。今は風邪だけではなく、コロナ感染では?と思いがちになってしまいますが大きく違うところはそこになります。

 

暖かい状況から冷たくなる方が、交感神経の作用が強まるので体に変化が起こりやすいです。

 

ではこの「寒暖差アレルギー」に打ち勝つ方法は何か?

1。体を温めてリラックス

・マスク・カーディガンなどをかけて冷気から体を守る。特に手首・足首・首を温めて血流を良くする。

・40℃程度のお風呂でリラックスし、十分な睡眠をとる。

 

2.適度な運動

・基礎代謝を上げる

・ストレッチなど緊張感をほぐして自律神経を整える。

 

3.バランスの良い食事

・体を温める食材や発酵食品を取り入れる。

・タンパク質、ミネラル、ビタミンなどの栄養分をバランスよくとる。

 

当たり前の内容にも見えますが、これを行うことで寒暖差アレルギーによる頭痛や倦怠感、自律神経の歪みを予防できます。

 

それでも寒暖差アレルギーや、それに類似している頭痛などが緩和、もしくは治らなければ品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。

→季節の変わり目の体調不良を防ぎたい方はコチラ。

 

 

体調が悪い時ほど大声を出したい

品川の頭痛治療家 片柳 亮輔