昨日ディズニーランドの「美女と野獣」ブースが
9/28にオープンすることが決まったそうですね。そのほかも準備しているブースがあるので、続々オープンしていくディズニーも活気が戻ってきそうです。
さて、話は大きく変わりますが、今日は誰しも感じる感覚である「痛み」つまり「痛覚」はなぜ感じるのか?起こるのか?を説明していきたいと思います。
頭痛を始め、腹痛・腰痛・首痛・胃痛・膝痛など様々な痛みがあります。
まずその痛みを感じさせるようにしているのは、「体の危険を知らせるため」に痛みは起きています。
色々な症状や病気、怪我などで損傷した組織を修復する間、体を動かさないように警告するう役割を持っています。
体内には神経が張り巡らされており、末梢神経にあるセンサー(侵害受容器)というのが感知すると、電気信号が脊髄を通って脳に伝わり「痛み」を感じます。
これが「侵害受容性疼痛(トウツウ)と言います。
このほかにも、「心因性疼痛」「神経障害性疼痛」があります。
これらの痛みは通常、原因が取り除かれると約90%が数日〜6週間以内に治りますが、中には3〜6ヶ月以上続き慢性化する場合もあります。
痛みの種類は主に3種類あり、痛みの伝達経路のどこが刺激、障害されるかで、痛みの種類が異なります。
・神経障害性疼痛
神経が障害されたり、神経の周囲に炎症が怒ったりして感じる痛み。
・心因性疼痛
職場・家庭などでのストレスにより。脳にトラブルが生じて感じる痛み。
長引く痛みもまた、この要因となる。頭痛の原因は特にコチラに該当する可能性が高い。
・侵害受容性疼痛
体の色々な部位に障子や刺激や炎症を、末梢神経が感知して感じる痛み。
骨折などの外傷、変形性膝関節症、関節リウマチ、ぎっくり腰など。
痛みが治らない慢性化の原因。
主には2つになります。
・痛むからと過度に安静しておくと筋力の低下。結果体をうまく支えられなくなり、さらに負担がましてしまう事になります。
もう1つは治らないことへの不安や心配、職場や家庭のストレスが、痛みを慢性化させる傾向にあります。
頭痛は後者の方が多いですね。
では最後に痛みを長引かせるとどうなるか?
それは心身への悪影響に繋がり、「うつ症状」になり、その結果引きこもりがちになり、筋力の低下、という悪循環を引き起こしてしまいます。
また痛みが長引くと別の種類の痛みに変化・複合する特性があり、複雑化するほど治療も長引いてしまいます。
だからこそ慢性化させないためにも、危険信号として出ている痛みを放置せず早めに取り除くことが大切なのです。当院はその痛みの中でも頭痛においては絶対的な自信があります。
何をしても治らずツライ思いをされている方は、品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。
→最速で頭の痛みを取り除きたい方はコチラ。
頭痛を治すことが全ての治療院