1日の呼吸の理想回数

みなさんこんにちは。品川の頭痛治療家片柳 亮輔です。

 

天気は不安定だったものの、昨日から一気に気温も下がり

とても気持ちの良い気候でしたね。

 

これからどんどん秋〜冬になっていくので日本ならではの四季を満喫したいものです。

 

夏は猛暑とコロナ対策のマスクで呼吸することも億劫でしたが、これからは気持ちよく呼吸ができる季節になりますね。

 

この呼吸をしっかりできるかで、頭痛はもちろん様々な体調に大きく影響してきます。

 

呼吸というのは、体の働きの中でも数的にも内容的にも非常に大きな要素を占めています。

 

人間の体は、1分間で15〜20回も呼吸しているといわれ、1日に換算すると約3万回になります。

呼吸をしないと間違いなく5分程度で命を落とします。

 

呼吸の特に吐くことがうまくいっていない人の共通点はまず背骨沿いが硬いこと。その結果体も膠着し、体内の酸素供給も悪くなっていき、体の調子も崩れていきます。

 

息を吸う時も吐く時も、お腹を硬く膨らませる事を意識し、習慣ににする。

人間が生きるのに不可欠なのに無意識にしがちな呼吸を、意識的に行うことで、体を劇的にかえるチャンスが生まれるのです。

 

呼吸がうまくできていない。頭痛が治らない。体調不良がなかなか治らないなどでお悩みの方は品川の頭痛専門やなぎ整体院までお越しください。

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呼吸を意識すると姿勢美人になっている

品川の頭痛治療家 片柳 亮輔